自堕落から抜け出せない、抜き出したい、ウジウジとした日記

日々の自己嫌悪ためておくと潰れそうなので、吐き出して見ることにしました。

気合をいれない一日目

 ブログという名の日記を始めることにした。ブログタイトル通りその日に思った内容を、うだうだと、ぐずぐずと、そしてつらつらと書いていくだけの日記である。そこには面白みも無ければ、楽しさもない。山も無ければ、落ちもなく、意味もない。何日間も同じことを書くかもしれないし、何日間もブログ記事を書かないかもしれない。とにかく私が考えている嫌なことを自分で抱え込むのが嫌だったらブログに放出しているだけである。すなわち投げっぱなしである。自分で抱え込めないから他人に投げることにした。自虐的かつ自慰的な行為であり、他人からの反応に慰めてもらいたいのかもしれない。俗に言うメンヘラ的発想なのかもしれない。

 この文章を読んで同じような人に君だけじゃないんだよと助けて挙げたいとか、自分も同じことに悩んでいて助かりましたとか、そんな感情なんてものはない。あくまで独善的に自分のためだけに書く文章で、何なら似たような境遇の人とは傷をなめ合いたい。むしろ一方的に舐めてほしいぐらいである。往々にしてこの文章で語りたいことなどなく、心の奥のそこの何色かもよくわからない感情を吐露したいだけなのである。常に怠惰であるが、嫉妬深く強欲的でもある。そんな邪な感情と折り合いをつけるためだけに書く。

この文章は特に添削などしないので、読みづらいところもあるかもしれないが、まあそんなものだ。そんな文章でも良ければ、人生の大切な時間を失っても構わなければお付き合い頂いてくれると幸いだ。

1日目はこれぐらいで終わることにしよう。嫌な感情で気合を入れると尽きるのも早い。気合なんて入れなくらいでちょうどいい。そう思って続けていこう。ここを新たな愚痴置き場として始めよう。なんて、やる気のないことを書いてる自分にすでに嫌悪感があるのは、また別のお話。